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藤井二冠「鬼リーグ」残留争い 崖っぷちで踏みとどまる 広瀬八段との熱戦、大逆転で制した!

2020年11月2日 20時26分

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藤井聡太二冠

藤井聡太二冠

 将棋の高校生タイトルホルダー・藤井聡太二冠(18)=王位・棋聖=は2日、東京・千駄ケ谷の将棋会館で指された第70期王将戦挑戦者決定リーグで広瀬章人八段(33)に122手で勝利した。これで2勝3敗とし、残留争いに踏みとどまった。広瀬八段は1勝3敗となり、挑戦権獲得の可能性が消滅した。
 1年前の雪辱を果たした。広瀬八段とは昨年11月19日の前期王将リーグ最終戦で、まさかの頓死をして初タイトル挑戦を阻まれて以来の対戦だった。盤上は先手・広瀬八段が藤井二冠のエース戦法・角換わり腰掛け銀に誘導し、用意の決戦策を敢行した。
 これに対し、藤井二冠は手厚い指し回しで相手の攻めを催促。その後は互いに渾身(こんしん)の勝負手を放ち、形勢が二転三転する大熱戦に。いったんは広瀬八段勝ちの局面になるも、最後に藤井二冠が大逆転した。持ち時間の4時間は両者とも使い切って1分将棋に。終局は午後8時5分だった。
 最終戦は20日に木村一基九段(47)と対戦する。

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