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京都競馬場整備2023年3月まで 芝・ダートの路盤など改修、コースのレイアウトは変更せず

2020年11月1日 21時45分

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最終レース終了後に馬場解放を行い、京都競馬場との別れを惜しむファン

最終レース終了後に馬場解放を行い、京都競馬場との別れを惜しむファン

 京都競馬場は1日の開催を最後にスタンド、厩舎地区および馬場を含めた施設全体の整備工事に入る。開催の休止期間は2023年3月まで。「天皇賞・春」が行われる開催から再開される予定。
 メインスタンドの「グランドスワン」(昭和55年完工)が改築(6階建て)され、新しく生まれ変わるのが最大の目玉。また、パドックも改築、現在の円形から、楕円(だえん)形へと変わる。そのほかシンザンゲート、厩舎地区、装鞍所なども改築。もうひとつのスタンド「ビッグスワン」、芝・ダートコースの路盤、地下馬道、パトロールタワーなども改修される。なお、コースのレイアウトは変更しない。
 なお、2年5カ月の開催休止期間中もビッグスワンにおいて馬券の発売、払い戻しは行われる。
 この日、京都競馬場の全面改修前のラストレースとなった12R「2勝クラス」(ダート1200メートル)を制したのは6番人気の伏兵コパノマーキュリー。好位4番手からそつのないレース運びで抜け出した。
 騎乗した和田は「スタートをうまく切れたし、思った以上にはじけましたね。最後を勝てて良かった。2年半後の開幕レースも狙います」と力強く語った。管理する田所師は来年の2月が定年。「40年という長い歴史の中で私自身も淀で育ってきただけに感慨深いものがありました」と思い出に残る勝利を喜んだ。

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