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女子は鯖江6度目V 県高校駅伝、男子は敦賀気比2連覇

2020年11月2日 05時00分 (11月2日 05時00分更新)
1区で2位に35秒差をつけた敦賀気比の田中選手=鯖江市内で

1区で2位に35秒差をつけた敦賀気比の田中選手=鯖江市内で

  • 1区で2位に35秒差をつけた敦賀気比の田中選手=鯖江市内で
  • 鯖江の3区・山口選手(左)からたすきを受ける4区の末本選手=鯖江市東公園で
 県高校駅伝競走大会は一日、鯖江市東公園陸上競技場を発着点とするコースで開かれた。男子(7区間42・195キロ)は敦賀気比が二年連続二回目の優勝を果たし、女子(5区間21・0975キロ)は鯖江が二年連続六回目の頂点に立った。両校は十二月二十日に京都市で行われる全国高校駅伝(都大路)への出場権を得た。新型コロナウイルスの影響で、北信越大会は中止が決まっている。

敦賀気比 5人が区間1位

 周囲の様子をうかがうこともなく、スタート後すぐに敦賀気比の1区・田中選手が先頭に出た。「相手をけん制するよりタイムを狙っていた」と自信にあふれる。身長一八〇センチの長いストライドでペースは不変。折り返しの5キロ時点で早々と大勢が決まった。
 「追い風になった。後ろの選手の息が上がっていたから、いけると思った」。経験値が高い分だけ余裕がある。勝負どころを見逃さず、2位の美方をぐいぐい引き離した。「僕はスピードはないけど、どういう状況でも動じない強さがある」。前半の向かい風も気にせず、美方と35秒差。この貯金が最後まで生きた。
 昨年初優勝し、これで連覇を達成。1区を任され続ける田中選手は「くじけそうな時もあった」...

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