アンカツこと安藤勝己氏もアーモンドアイ&ルメールを称賛「これを達成する人馬は凄い」馬体減と発汗も2着のフィエールマンには驚き
2020年11月1日 16時08分
◇第162回天皇賞・秋(G1・1日・東京・芝2000メートル)
通算4464勝の名ジョッキーで競馬評論家のアンカツこと安藤勝己氏(60)が1日、レース後にツイッターを更新。圧倒的1番人気に応え、史上初の芝G1・8勝目の偉業を達成した現役最強牝馬のアーモンドアイのレースぶりを分析した。
「アーモンドアイ。危なげない芝G1 8勝目やった。涼しい顔で直線半ばまで持ったまま。どんな条件もこなして、これを達成する人馬は凄い。全ホースマン、ファンの励みになる勝利」。安藤氏はさらに2着に食い込んだ天皇賞春の覇者フィエールマンにも言及。「フィエールマンには驚いた。馬体減らして発汗。お世辞にもいい気配やなかったけど、2000mであのキレ味がディープなんやな」と感服していた。
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