8番人気のタイニーロマンスが初陣を快勝 金成師は「まだ伸びしろはある」と評価【東京5R新馬戦】
2020年11月1日 14時11分
東京5Rの新馬戦(芝1600メートル)は好位の3、4番手を追走した8番人気のタイニーロマンス(牝2歳、父ノヴェリスト、母トリプレックス、美浦・金成)が直線で先頭に立ち、そのまま後続を抑え込んで初陣を飾った。
内田は「レースセンスがいい。時計は速くなかったが、勝てたのが良かった」と満足げ。金成師は「まだ伸びしろはある。余裕を持てて勝てた」とさらなる飛躍に期待した。次走は未定。
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