巨人丸が恒例の‘’岡本いじり‘’で二者連続アーチを感謝「岡本さんが…いつもありがとうございます」原監督は二人のキング争いを歓迎

2020年10月31日 19時53分

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丸はキング争いでも岡本を追走

丸はキング争いでも岡本を追走

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◇31日 巨人6-4ヤクルト(東京ドーム)
 次は日本一へ…。リーグ連覇から一夜明け、岡本も丸もそこに照準を合わせるような二者連続アーチを放った。まずは同点の5回1死一、三塁。若き4番のバットが快音を響かせた。カウント1―1からヤクルトの先発小川のフォークを振り抜くと、2試合連続の29号3ラン。本塁打、打点の2冠もグイッと引き寄せた。
 それでも、岡本は「チームが勝つことしか考えていません。個人の成績は特に気にしていません。残り少ない試合数の中で、コンディションをしっかり整えて、1試合1試合、1打席1打席を大切にしたいです」とコメント。二冠王なら菅野とのMVP争いも熾烈(しれつ)となるが、その視線は日本シリーズの舞台に向けられている。
 その岡本に続いたのが丸だ。2ボール1ストライクからスライダーを右中間へ。27号ソロを放った丸は「岡本さんがいいバッティングをしたので、自分もいいイメージで打つことができました。岡本さん、いつもありがとうございます」と恒例の“岡本イジリ”で総括した。
 この連続アーチで火が付いた打線は15安打を放ち、11試合ぶりとなる2桁安打で連敗脱出。原監督は「(岡本は)だいぶ本調子に近づいてきた。勝負強さが出てきているのが大きいですね。うしろに丸も控えているというのは、第三者的にみると2人の戦いも見物ですね」と自軍によるキング争いを歓迎した。
 ただ、途中からは大幅にメンバーを変えるなど日本シリーズへ選手の状態の見極める作業にも着手。原監督が「われわれに消化試合はありませんよ」と話す通り、すでに日本一に向け走り出している。

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