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渋野日向子ホールインワンの”呪縛”解けず 過去4度も予選落ち…ハロウィンカラーのシャツで挑むも…

2020年10月31日 18時55分

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第2日、14番でパーパットを外した渋野日向子

第2日、14番でパーパットを外した渋野日向子

◇31日 樋口久子三菱電機レディス第2日(武蔵丘GC)
 しぶこ、ホールインワン後のジンクス破れずに無念の予選落ち…。6月以来の今季国内2戦目だった渋野日向子(21)=サントリー=は、小技に精彩を欠き2バーディー、3ボギー、2ダブルボギーの77。通算5オーバーで通過ラインに3打及ばず、国内2試合連続の予選落ちを喫した。
 ◇   ◇   ◇
 ハロウィンだったこの日、オレンジ色のシャツに身を包んだ渋野に秋の実りは来なかった。「悔しいです。めちゃくちゃ。も~何回この悔しい思いを経験したらいいんだろうと思うけど…。今日はハッピー・ハロウィーンだけど、ハッピーじゃないですね」と渋野。ホールアウト後は努めて明るく振る舞ったが、その姿は痛々しいほどだった。
 「今日こそアンダーパーで。ホールインワンを出した試合は結果が悪いというジンクスを終わらせる」。そう誓ってスタートした2日目。4番までパーセーブの後、5番パー4でグリーン手前花道からアプローチをミス、左奥エッジからの4打目も寄らずにダブルボギーを献上した。
 悪い流れは止まらず、7番でも3オン3パットのダブルボギー。さらに前日ホールインワンを記録した8番でも、寄らず入らずのボギーをたたいた。「情けない」。10番ではグリーン左奥カラーからの7メートルを沈めるバーディーも見せたが12、14で1メートルほどのパーパットを外し万事休す。最終18番こそバーディーで締めたが、そこにしぶこスマイルはなかった。
 「去年がうまくいきすぎたんだし、比べちゃいけないと思うのに、比べている自分がいる。6月の第1戦よりずっとよくなってるけど、去年よかったパッティングが今足を引っ張ってると思うと…。ホールインワンの呪縛も…解けないですね」と渋野。「練習しかないですよね」。そう話した後、日暮れまでパッティンググリーンを離れようとしなかった。

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