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京都国際 大阪桐蔭から初回3点先取も逆転コールド負け「守りに入って気持ち切れてしまった」

2020年10月31日 18時21分

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力投する京都国際の平野

力投する京都国際の平野

◇31日 秋季近畿地区高校野球大会・準決勝(わかさスタジアム京都) 京都国際(京都3位)5―12大阪桐蔭(大阪1位)=7回コールド
 大金星を逃した。幸先よく初回に3点を先行した京都国際だったが、6回に一挙7点を奪われて逆転を許すと、もう大阪桐蔭の勢いを止められない。無念の7回コールド負けとなった。
 「守りに入ったらやられるよ、ずっと攻め続けようと選手には言ったんですが。守りに入って、気持ちも切れてしまいましたね」
 小牧憲継監督(37)が無念そうな表情で振り返った。大阪桐蔭の西谷浩一監督(51)は関西大の先輩にあたり、練習試合を組むこともある。下級生のBチーム同士で対戦することから、準々決勝まで2試合を投げていた1年生左腕の森下瑠大投手では「分が悪いかなと思って」と1年生右腕で背番号「9」の平野順大(じゅんた)右翼手を先発させたという。
 この先発が功を奏して5回までは3―0とリード。大きく緩いカーブを有効に使い、5回までは1安打に封じた。しかし6回に猛反撃に遭い、初の決勝進出を断たれた。
 ベスト4入りで、来春センバツ(第93回選抜高校野球大会)出場は当確。小牧監督は春夏通じて初めてとなる甲子園に向けて「バッテリー中心に勝ち上がってきたが、野手の底上げができていない。野手が相当レベルアップする必要があると思います」と最重要課題を挙げた。

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