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逆転満塁本塁打!持ち味発揮の大阪桐蔭・花田は西谷監督から「もっと早く打てよと言われました」

2020年10月31日 18時09分

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6回に逆転満塁本塁打を放ってホームインする大阪桐蔭高・花田右翼手(わかさスタジアム京都)

6回に逆転満塁本塁打を放ってホームインする大阪桐蔭高・花田右翼手(わかさスタジアム京都)

◇31日 秋季近畿地区高校野球大会・準決勝(わかさスタジアム京都) 大阪桐蔭(大阪1位)12―5京都国際(京都3位)=7回コールド
 劣勢を一発でひっくり返したのは大阪桐蔭高の6番打者・花田旭(はなだ・あさひ)右翼手(2年)だった。3点を先行されて迎えた6回に猛反撃。四球やバント安打などで満塁としたあと、まずは3番の宮下隼輔三塁手(2年)が右犠飛で1点。さらに2死満塁で花田が中越えに逆転満塁本塁打を放つなど一気に7点を奪取した。
 1年生左腕の川井泰志投手が初回に3連打と3四球を出して3点を失う苦しい展開。相手は背番号「9」の右腕・平野順大(1年)が先発し、緩いカーブを織り交ぜる緩急投球に凡打の山…。ようやく6回にとらえ、花田は1ボールからのカーブを狙っていた。
 「1巡目は真っすぐ、2巡目は変化球が多かった。だから変化球に絞りました。ベンチに戻ったら監督から、もっと早く打てよ、と言われました(笑)」
 今大会はここまで2試合でわずか1安打。西谷浩一監督(51)が「長打力のある選手だが、ここ最近は調子が良くなかった」と明かす。配球を読み切り、不調を吹き飛ばし効果的な一撃を浴びせた。7回にも右前安打を放ち、4打数2安打の4打点。7回コールド勝ちを導いた。
 186センチ、82キロの長身。大阪桐蔭の2年生にはU15日本代表メンバーが5人いて、そのうちの1人で中学3年のとき世界一に輝いた。「長打と広角に打てるのが持ち味」と花田。智弁学園との決勝(11月1日)でも打線を活気づけるつもりだ。  

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