サッカーU-23&U-19代表、12月に合同合宿へ 森保監督、間近で実力見極め…「兄弟マッチ」実現も

2020年10月31日 06時00分

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森保監督

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 日本サッカー協会が、U-23日本代表とU-19日本代表の合同合宿を12月に実施する方針であることが30日、明らかになった。複数の関係者によると、今季リーグ戦最終節直後の12月21日から6日間で、場所は千葉市に新設した練習拠点「JFA夢フィールド」が有力。今年1月のU-23アジア選手権(タイ)で史上初の1次リーグ敗退に終わったU-23代表は、約11カ月ぶりの活動再開となる。
 U-23代表の派遣を検討していた仏・トゥーロン国際(12月)の中止が正式に決まり、森保監督は「今季台頭した若手を直接見たい」として国内組の短期合宿を熱望。来夏の五輪本大会を見据え、Jリーグで躍進中のMF安部柊斗(FC東京)、MF金子拓郎(札幌)、FW斉藤光毅(横浜FC)、MF安永玲央(同)、FW林大地(鳥栖)ら未招集の有望株を集め、新たな競争を呼び起こすと共に、その成長と力量を手元で見極めたい考えだ。
 新型コロナの影響で延期されたU-19アジア選手権(ウズベキスタン)が来年初頭に開催される可能性が高く、影山監督が指揮するU-19代表は最終選考の意味合いが強い。ただ、代表カテゴリーを問わず、世代間融合は共通のテーマ。合同練習に加え、ミーティングも合同でできれば競争があおられ、両世代に与える刺激、影響は計り知れない。
 U-23代表は合宿最終日に強化試合を計画しており、U-19代表との「兄弟マッチ」が実現する可能性もあるという。A代表も兼務する森保監督の下、新戦力の発掘と見極め、さらに下克上もはらんだ“ガチンコ選考会”。世界的なコロナ禍にあって、五輪代表が年下世代との異例の合同強化で再スタートを切る。

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