御前崎の園児 農家で大好きな動物と触れ合い

2020年10月31日 05時00分 (10月31日 05時03分更新)
岡村勝さん(後方)のヤギに稲穂を食べさせる園児=御前崎市で

岡村勝さん(後方)のヤギに稲穂を食べさせる園児=御前崎市で

  • 岡村勝さん(後方)のヤギに稲穂を食べさせる園児=御前崎市で
 御前崎市比木の牛繁殖農家、岡村勝さん(73)が二十九日、市内のさくらこども園の三、四歳児九十人余りを招いた。牛舎の隣で飼っているヤギやウサギ三羽と触れ合う場を提供し、命の大切さを伝えた。
(河野貴子)
 防疫のため牛舎内の黒毛和牛には近づけず、園児たちは遠くから見るだけで我慢。一頭いるヤギに「どうぞ」と稲穂の餌を差し出し、ウサギに触れて「かわいい」と声を上げていた。
 岡村さんは「楽しみはウサギやヤギを飼うこと。お母さんウサギは一週間前に死んじゃった。ゲームと違い、動物や私たちは一度死ぬと返ってこられません」と語りかけた。
 岡村さんは市内各園の訪問を受け入れている。園側はコロナ禍で園児の外出を控えていたが、最近やっと近隣に出掛けられるようになったという。 

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