小松産 プロが調理 飲食店と農家 コラボイベント

2020年10月31日 05時00分 (10月31日 10時05分更新)
おみせDEマルシェで提供されるトマトのコンポートやムニエルパスタをPRする田中淳也さん(左)と本田雅弘さん=小松市沖町で

おみせDEマルシェで提供されるトマトのコンポートやムニエルパスタをPRする田中淳也さん(左)と本田雅弘さん=小松市沖町で

  • おみせDEマルシェで提供されるトマトのコンポートやムニエルパスタをPRする田中淳也さん(左)と本田雅弘さん=小松市沖町で

和洋中、和菓子「店に来て、楽しんで」

 小松市内の飲食店で地元農産物を使った料理が食べられるイベント「おみせDEマルシェin小松」が開かれている。新型コロナウイルスの影響を受けた飲食業や農家を応援しようと、小松商工会議所が企画。担当者は「イベントを通じてきらりと光る農産物を知ってもらい、地域経済活性化の一助に」と話している。 (長屋文太)
 和洋中の料理店、和菓子店など十二店が参加する。小松能美地区農業青年グループに加盟する農家を中心に十二軒が、各店にトマト、白菜、サツマイモ、新米などを提供する。各店が農家と話し合い、食材の味を生かしたメニューを開発。農産物の各店での直売もある。一カ月限定で、十六日から始まり、十一月十五日まで。
 同市沖町の洋食店「ビストロ ドゥエドゥ」は、トマト農家の本田農園(古府町)と協力。同農園がつくる中玉で甘い「かがやきトマト」を使ったトマトのコンポート(シロップ煮)、小松産トマトを使った「小松とまとのムニエルパスタ」などを提供している。トマトそのものの甘みやうま味を生かした味付けが評判を呼んでいる。
 店オーナーシェフの田中淳也さん(49)は「地元食材は誰でも手に入れられるけど、店に来て、家ではなかなか食べられない味を楽しんで」と勧める。農園代表の本田雅弘さん(42)は「農産物を本当においしく調理してもらえる。気に入ったら農産物も買ってほしい」と話している。
 ◇他のイベント参加店 ARU(大領中町)エムラインマーケット(東町)加賀菓子処御朱印(八日市町)サルーベジ(沖町)旬の箸なか村(軽海町)魚菜工房壱(大和町)イタリアカフェ食堂コクーン(福乃宮町)こまつ町家文庫(龍助町)ワイン食堂ジリオ(土居原町)尚軒(糸町)キッチン&カフェほんだ(大川町)

関連キーワード

PR情報