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上原浩治氏が指名漏れ田沢を激励「まだまだ次がある!!」“田沢ルール”に代わる“実績重視ルール”を求める

2020年10月30日 16時51分

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上原浩治氏

上原浩治氏

 大リーグのレッドソックスなどで投手として活躍した上原浩治氏(45)が30日、ドラフト会議で指名漏れとなったレッドソックス時代の元同僚・田沢純一投手(34)=現・BCリーグ埼玉=についてツイッターを通じて改めて励ましの言葉を贈るとともに、動画チャンネルでも大リーグ帰りの選手に関する入団ルールを現地での実績重視で新たに設けるべきだと持論を展開した。
 「ちょっと考えてほしい。田沢ルールが撤廃されたので、直接行く人もいると思う。ただ、1年、2年で帰ってくるというルールは絶対にダメ。5年以上は向こうで、という条件をつけないと、抜け道になる」
 ユーチューブチャンネル「上原浩治の雑談魂」で真剣に訴えた。田沢は日本のプロ野球団に所属せずに10年間、米球界でプレー。大リーグでは388試合に登板し、21勝26敗4セーブ89ホールドをマークした。しかし、現行制度ではプロ野球12球団に入るにはドラフト指名される必要があり、上原氏は、田沢をプロ実績のない新人と同列に扱うべきではないとの強い思いがある。
 ただし、中には日本のドラフト会議で意中の球団に指名されなかったことから、米球団に入って数年で日本球界に転じる”抜け道”もあり、「きちんとしたルールを作って、メジャーでの実績をちょっと重視して、実績があまりない人はドラフトにかけてもいいと思う」。明確なすみ分けを求めた。
 具体的なルールとしては「実績のある人は(ドラフトに)かけなくて12球団で直接交渉して、1週間の中で交渉して、欲しいという球団と自分が行きたい球団がマッチすれば、そこと契約というふうにしたらいい」と提案した。
 田沢が指名漏れしたことについてはツイッターで「残念だったけど、これで終わりじゃないから… まだまだ次がある!!」と励ました。

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