関ジャニ大倉忠義 コロナ復帰後初の公の場「万全の体調に戻りました」満席の劇場に感激
2020年10月30日 16時31分
関ジャニ∞の大倉忠義(35)が30日、東京都内で主演映画「窮鼠(きゅうそ)はチーズの夢を見る」(行定勲監督)大ヒット記念舞台あいさつに出席した。
大倉は9月23日に新型コロナウイルス感染が判明して療養。今月12日から活動を再開し、この日が復帰後初の公の場となった。「ご心配をかけましたけれども、万全の体調に戻りました」と報告すると司会者が「お帰りなさい。待ってました」と声をかけ、観客も拍手で回復を祝福した。
大倉は「本当に久しぶりにお客さんの前に立てた。いつも(関ジャニ∞の)ライブで1年に1回あるけど今年はどうなるんだろうというのがあった。こういう機会、すごくうれしく思います」と笑顔。満席の劇場内を見渡し「映画館もこれだけ満員で見られるようになった。ありがとうございます」と感激した。
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