多治見市の南姫小で新聞づくり学ぶ

2020年10月29日 05時00分 (10月29日 15時28分更新)

新聞の構成について伊藤さん(左)の説明を聞く児童たち=岐阜県多治見市南姫小で

 新聞を教育現場に生かすNIE講座が二十八日、岐阜県多治見市南姫小学校であった。六年生約三十人が、郡上市への日帰り旅行で思い出を伝える新聞づくりをするのを前に、新聞の構成や作り方を学んだ。
 子どもたちは二十七日に郡上市内を訪問し、食品サンプル作りの体験などをした。総合学習の授業で十一月中旬ごろまでかけて、旅の思い出や郡上を紹介する壁新聞を制作する。
 この日は中日新聞NIEコーディネーターの伊藤彰敏さん(62)が講師を務めた。伊藤さんは記事を書く時のキーワードを「あいうえお」と紹介。「あっ」と驚いた発見や「いいね」と共感した事柄などを取り上げるよう助言し「今回の郡上訪問が一生心に残るような新聞を作って」と励ました。
 井上友優(ゆうや)君(11)は「記事の書き方を『あいうえお』で表現していたのは面白かった。新聞を作るのが楽しみになってきた」と笑顔だった。(片岡典子)
(10月29日付 中日新聞朝刊東濃版より)

関連キーワード

PR情報