“御酒飲帳”手に酒蔵巡り 嶺北で来月開始

2020年10月29日 05時00分 (10月29日 09時39分更新)
「ふくい酒蔵ある記」をアピールする担当者=福井市のアオッサで

「ふくい酒蔵ある記」をアピールする担当者=福井市のアオッサで

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 スタンプ数で酒器、おつまみ 

 地酒を通じて福井の旅やまち歩きを満喫するイベント「ふくい酒蔵ある記」が十一月から始まる。御朱印帳ならぬ“御酒飲帳”を手に、酒蔵を巡って代表銘柄のラベルやスタンプを集めながら好みの酒を発掘。スタンプ数に応じて酒器やおつまみセットなどが抽選で当たる。二〇二二年二月二十八日まで。
 福井・永平寺周遊滞在型観光推進委員会が主催し三年目。周遊先は当初の四市町十九カ所から、二年目には地酒「女将(おかみ)」造りに励む「あわら温泉 女将の会」(あわら市)も加わり、嶺北の十市町二十九カ所に増えた。県内外のファンから期間延長の要望が相次ぎ、今年は前回の九カ月からの大幅延長を決めた。
 御酒飲帳となる専用冊子は、参加する蔵元や各市町の観光案内施設で入手できる。八千部を作成。各蔵元の特色やお薦め銘柄の紹介をはじめ、周辺の観光スポットを組み込んだモデルコース、福井ならではのおつまみの情報も盛り込んだ。
 ラベルとスタンプは、各蔵元などで千円以上の買い物をするともらえる。完全制覇したキャンペーンの応募者には越前和紙の証明証のほか、抽選で五人に笏谷(しゃくだに)石製の杯を贈る。スタンプ数によって地酒やおつまみセットにも応募できる。冊子のスタンプページの写真を撮影して専用サイトで応募するか、切り取って郵送する。(問)福井市おもてなし観光推進課内の福井・永平寺周遊滞在型観光推進委員会事務局=0776(20)5346 (北原愛)

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