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携帯値下げ競争加速 KDDIとソフトバンク、20GBで割安プラン

2020年10月29日 05時00分 (10月29日 05時01分更新)
 KDDIは二十八日、携帯電話料金に関して20ギガバイトで月額三千九百八十円(税別)の割安プランを導入すると発表した。ソフトバンクも20ギガバイトで四千四百八十円のプランを提供すると公表。菅義偉首相が掲げる携帯電話料金引き下げの要請に対応する。二社の新プランはそれぞれが手掛ける格安ブランドの「UQモバイル」と「ワイモバイル」から提供する。
 大手三社のうち二社の新プランが出そろい、今後は最大手NTTドコモの動向が焦点となる。親会社NTTによる株式公開買い付け(TOB)が終了する十一月十六日以降に発表する見通しだ。
 UQモバイルは来年二月以降に開始する。ワイモバイルは十分以内の国内通話がかけ放題となる。今年十二月下旬から開始する。
 ソフトバンクは利用者が電話番号を変えずに別の携帯会社に乗り換える「番号ポータビリティー(持ち運び)」制度の手数料について、来春をめどに撤廃することも発表した。
 二社は総務省が世界の携帯料金調査で比較する20ギガバイトを念頭に検討。新プランは一定の通話料金を合わせても月額五千円以内で、KDDIは「国際的に比較しても遜色のない料金水準」と強調した。
 NTTの澤田純社...

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