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ドラフト2位 日体大の森博人 大野魂見せる! 竜OBで後輩の辻コーチ指導で最速155キロ「信頼される投手に」

2020年10月29日 06時00分

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スカウトからの指名あいさつを受けた後、ドアラを手にピッチングフォームを披露する日体大・森博人

スカウトからの指名あいさつを受けた後、ドアラを手にピッチングフォームを披露する日体大・森博人

 注入済みの“大野魂”をプロで見せる!!中日からドラフト2位指名された日体大の森博人投手(22)が28日、同校で松永編成部長、米村チーフスカウトらから指名あいさつを受けた。竜のエース・大野雄大投手(32)の中高時代の後輩で、中日OBの辻孟彦コーチの言葉を胸にプロでの活躍を誓った。
 竜党の右腕にとって特別な存在だ。大学進学で地元を離れてからも、中日戦のテレビ中継を部屋で観戦していた森。入団すればチームメートとなる大野雄の話題になると、硬かった表情が緩んで目を輝かせた。
 「本当にシンプルにすごいですよね。大野さんが投げる時はファンの目線で『よし、きょうは勝てる』みたいな感じで見ています」
 150キロ超えの直球で押していく投球で今季10完投、6完封。沢村賞候補にも名前が挙がる圧倒的な成績に一ファンとしてだけでなく、同じ野球人として心躍る。頼もしい左腕エースの姿に「大野さんのように、この投手が来たら大丈夫だと信頼されるような投手になりたいです」と自身の理想像と重ね合わせる。
 あこがれの人の話は身近な人から聞いている。大学入学から師事してきた辻コーチは中学、高校で大野雄の1学年後輩。練習の合間の雑談で、野球に関する話と言うよりもマウンド以外での普段の人柄に触れてきた。
 愛知・豊川高時代の最速は143キロ。「プロに行くためには真っすぐをもう一度、一から鍛え直していこう」。中日でも大野雄と同じチームでプレーしたコーチの言葉を信じ、体づくりに励んだ。64キロだった体重を80キロまで増量。学年が上がるにつれて球速も上がり、これから最速155キロの直球を武器にプロの世界に踏み込んでいく。
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