菊川駅前に食べ呑み案内所開設 ぬくもり触れ合い拠点

2020年10月29日 05時00分 (10月29日 05時01分更新) 会員限定
貸し出し用の棚(右側)やプロジェクターを備えた店内=JR菊川駅前で

貸し出し用の棚(右側)やプロジェクターを備えた店内=JR菊川駅前で

  • 貸し出し用の棚(右側)やプロジェクターを備えた店内=JR菊川駅前で
 菊川市のJR菊川駅前ロータリーの一画に、売店を併設した交流拠点兼待合所「きくがわ食べ呑(の)み案内所」が開設された。利用は無料で、市民団体代表の自動車修理販売業、宇佐美竜一さん(36)が来年三月末まで期間限定で開く。宇佐美さんは「市民活動や菊川のことを知ってもらうため、普段交流がない人たちをマッチングさせたい」と話す。 (河野貴子)
 約十九平方メートルの店舗物件を管理する市内不動産会社と市などが起業を支援する「サンカノーチャレンジプロジェクト」の利用者第一号。十月から半年間、店舗の無償貸与を受けた。
 宇佐美さんは防災や自然体験の催しを開く「チーム439」の代表で、市民活動の浸透に努めている。運転代行業を営む木村祐介さんが店長を務め、利用者の好みに応じて飲食店を紹介する。有料でコーヒーや酒の提供がある。
 店内の棚を貸し出し、商品の委託販売もしている。A3サイズの占有料は一カ月千百円。現在は観光協会が特産品を並べ、市民がこの店で飲むための酒を置いている。
 開設から一カ月ほどがたち、高校生が家族と待ち合わせ、大人が一杯飲んでいく。畳のスペースにはこたつがあり、プロジェクターで人気漫画「鬼滅...

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