<ママが答える相談室>金銭教育 コロナで減収、学費どうしたら

2020年10月28日 05時00分 (10月28日 11時04分更新) 会員限定
 受験生の息子がいます。コロナの影響で収入が下がり、塾代を捻出するのも一苦労です。行きたい学科があるらしく、私立高校を希望しているのですが、親として学費が払っていけるか心配です。奨学金や教育ローンに頼った方がいいのでしょうか?(十五歳息子の母)

ファイナンシャルプランナー(FP)のママたちが子どもの金銭教育セミナーを全国の学校で展開するFPmama Friends代表。シングルマザーで3人の子育て中。名古屋市在住。44歳。

回答者 柴田時子さん

 息子さんにとって、大変な受験の年になりましたね。でも、みんな同じ条件なので、心配することはありません。まずは行きたい学校があるということを褒めてあげましょう。
 人生において「学費」は大きな出費の一つです。できれば、目的を持って進学できるといいですね。親があれこれ決めるのではなく、子ども自身が選択する。小さいうちから金銭教育をしておくと、進路を決める力もつきます。
 例えば、お小遣いの範囲内で優先順位をつけて、自分で買うか買わないかを決める。必要なもの、ないと困るもの。欲しいもの、なくても我慢できるもの。お小遣い教育を通して、小学生のうちから自ら考える練習をさせてください。
 そんな習慣を身に付けておけば、私立高校に行きたいという子どもの決断に対して、「子どもに対する投資」と考えることができるでしょう。
 二〇二〇年四月から私立高校...

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