日本メガネ大賞 キッズなど3部門

2020年10月28日 05時00分 (10月28日 09時41分更新)

グランプリトロフィーを手にする(右から)アルファの瓜生社長、ボストンクラブの小松原社長、オリエント眼鏡の梅田社長=27日、東京都の東京ビッグサイトで


 日本最大の眼鏡専門展「第三十三回国際メガネ展IOFT2020」(リード エグジビション ジャパン、福井県眼鏡協会主催)が二十七日、東京都の東京ビッグサイトで開幕した。日本メガネ大賞のグランプリが発表され、三部門で県内企業三社がそれぞれ受賞した。 (長谷川寛之)
 新型コロナウイルス感染拡大後に国内で眼鏡の国際展が開かれるのは初めて。県内からは四十五社が出展し、二十九日までの期間中、バイヤーに最新作をPRして商談を進める。
 七月一日以降に発売された新作モデルの中から、デザインや機能が最も優れている製品を表彰する「日本メガネ大賞」では、全五部門で県内から九社が選ばれた。そのうちグランプリに輝いたのは、レディース部門でボストンクラブ(鯖江市)の「BCPC BP−3263」、キッズ部門でオリエント眼鏡(同)の「Jkids GR16」、技術・機能部門でアルファ(同)の「F FJP−001 C01(偏光レンズ)」。

ボストンクラブの「BCPC BP−3263」

 ボストンクラブの製品は「ジュエリーを身に着ける観点からの眼鏡」がコンセプト。小松原一身(かずみ)社長は「社内の女性チームが形やカラーを検討し、女性に楽しんでもらえる眼鏡になった」と手応えを話した。

オリエント眼鏡の「Jkids GR16」

 オリエント眼鏡の製品は、子ども向けにパット位置を一般的な眼鏡よりも下にするなど随所に工夫が施されている点が評価された。梅田将臣社長は「一人でも多くの子どもにこの眼鏡を届けたい」と夢を広げた。

アルファの「F FJP−001 C01(偏光レンズ)」

 アルファの製品は、アームを後頭部まで包み込むほど長くして、高いホールド感と軽い掛け心地を実現。瓜生顕士社長は「アウトドアに必要な機能を備え、日常にも適した製品。受賞はとても光栄です」と喜んだ。
 ◇グランプリ以外の県内受賞企業
 ▽メンズ部門 谷口眼鏡、ウィズ中央(鯖江市)▽レディース部門 エクセル眼鏡(鯖江市)ハグ・オザワ(福井市)▽サングラス部門 加藤八・舞企画(鯖江市)▽技術・機能部門 ウチダプラスチック(鯖江市)

県内3社グランプリ


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