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恐竜新キャラ、創作に熱視線 勝山でスペインの人気デザイナー

2020年10月28日 05時00分 (10月28日 12時26分更新)

恐竜をテーマにしたキャラクター開発に向けて骨格模型などを観覧するグラネさん(左)=勝山市の県立恐竜博物館で

 勝山発で新たな恐竜キャラクターを生み出したい−。世界を舞台に活躍しているスペイン人のデザイナーが、“恐竜のまち”で受けるインスピレーションからアイデアを得たいと、市内を巡った。ゆくゆくは市の道の駅に並べられるようなグッズを開発しようと構想を描く。
 市を訪れているのは3D専門のキャラクターデザイナーでバルセロナ出身のセスク・グラネさん(38)。現在は東京を拠点にしている。市地域おこし協力隊の西垣翔太さん(35)の知人で、グラネさんが恐竜好きということもあって西垣さんが招待した。
 アーティストが地域に滞在して制作活動を行う「アーティスト・イン・レジデンス」に近い取り組みで、二十六日まで五日間滞在し、市内を巡ったり、市観光まちづくり会社などと協議したりした。県立恐竜博物館では、古生物学の理学博士・荻野慎諧さんの説明を受けながら骨格模型などを見て構想を練った。
 グラネさんは「(恐竜博物館での)印象をもとに、ものづくりをしてみたい。勝山のためになれば」と話していた。一連の行程の中でラフスケッチを描き、同社に提案した。
 この後も関係者とオンラインで打ち合わせを継続し、十一月中旬のオンラインミーテ...

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