「必ず医者の相談を受けて」小瀧望が180センチの長身”折り曲げ”全身全霊体当たり演技!

2020年10月28日 04時00分

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前日会見で勢ぞろいした(左から)演出の森新太郎さん、高岡早紀、小瀧望、近藤公園、木場勝己=東京・世田谷パブリックシアターで

前日会見で勢ぞろいした(左から)演出の森新太郎さん、高岡早紀、小瀧望、近藤公園、木場勝己=東京・世田谷パブリックシアターで

  • 前日会見で勢ぞろいした(左から)演出の森新太郎さん、高岡早紀、小瀧望、近藤公園、木場勝己=東京・世田谷パブリックシアターで
 世田谷パブリックシアターと東京グローブ座が共同製作したジャニーズWESTの小瀧望(24)の主演舞台「エレファント・マン」が27日、東京・世田谷パブリックシアターで初日の幕を明けた。
 19世紀のロンドンに実在したエレファント・マンと呼ばれた男ジョン・メリックの数奇な運命を描いた作品。1980年にはデビッド・リンチ監督で映画化もされた。
 180センチ以上の長身を終始、不自由に折り曲げ、独特のセリフ回しでメリックを演じきった小瀧。カーテンコールでは、大きな拍手がわいた。
 前日の会見では、「戯曲に、この役をやる役者は必ず医者の相談を受けてほしいと書かれていて、病気を持つ者は腰がダメになるとあって、まずそれに驚かされました」と話し、「首、肩関節、ひざ、もも…腰だけじゃないよと言いたい」と文字どおり体を張った演技の苦労を明かした。
 それでもコロナ禍の中、「本当にできるかどうか分からなかったので、やれることになってうれしい」と目を輝かせた。そして、「大きな節目になる作品。ケアはしっかりしてるし、全身全霊でやらせてもらってます」と意欲を明かした。
 メリックに初めて女性を意識させる女優役の高岡早紀(47)は、長男が小瀧の1歳下で、「お母さんに見えないように」と言えば、小瀧は「いえいえお母さんに見えたことは一度もないです。ちゃんと女性として見てます」と“フォロー”。息の合ったところを見せた。
 演出の森新太郎さんは小瀧について、「みんなと違う世界のメリックが存在した。小瀧、よくここまで来たな」と評価していた。
 ほかの出演は近藤公園(42)、木場勝己(70)ら。11月23日まで。

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