AI活用バス、利便性は? 塩尻市などが試乗会

2020年10月28日 05時00分 (10月28日 12時43分更新) 会員限定
乗降拠点からAI型オンデマンドバスに試乗する参加者ら=塩尻市大門八番町の塩尻インキュベーションプラザで

乗降拠点からAI型オンデマンドバスに試乗する参加者ら=塩尻市大門八番町の塩尻インキュベーションプラザで

  • 乗降拠点からAI型オンデマンドバスに試乗する参加者ら=塩尻市大門八番町の塩尻インキュベーションプラザで
 塩尻市と市振興公社は二十七日、市内の一部地域で十一月一日から実証実験で運行する人工知能(AI)活用型オンデマンドバス「のるーと塩尻」の試乗会を開いた。実験エリアに関係する地域の区長や米窪健一朗副市長らが予約手続きをして乗車し、使い勝手を確かめた。(一ノ瀬千広)
 オンデマンドバスは、必要な時にスマートフォンや電話で呼ぶ乗り合いバスのサービス。実証実験は広丘高出と宗賀桔梗ケ原地区の全域、大門、広丘郷原、洗馬、塩尻東地区の一部で一カ月間にわたって実施する。
 定員八人のワンボックスカー三台が、配車予約に従ってエリア内に設けた七十一カ所の乗降拠点を行き来する。AIが乗り合い状況や道路状況に応じて効率的なルートを案内する。
 福岡市でAI活用型オンデマンドバスを運行するネクスト・モビリティ(同市)がノウハウを提供し、運行はアルピコタクシー(松本市)に委託する。
 試乗会は塩尻市大門八番町の塩尻インキュベーションプラザを出発点に開いた。参加者はサービス概要や利用方法を聞いた後、スマートフォンにダウンロードした専用アプリを使って車を予約。プラザ前の乗降拠点で乗り込み、JR塩尻駅やスーパーなどに向かった。...

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