ドジャースのロバーツ監督“あと1勝”意識しない 31年ぶり悲願の世界一へ「きょう一日ずつ、という感じだ」

2020年10月27日 15時11分

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ロバーツ監督(AP)

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 ワールドシリーズ(WS)で3勝2敗と王手をかけているドジャースのデーブ・ロバーツ監督は、第6戦を翌日に控えた26日にリモート会見。あと1勝に焦点を当てるのではなく、目の前の試合に集中すると語った。大リーグ公式サイトが報じた。
 「『あと1勝』は思考に入り込んで来るが、それは即座に払いのける。人間だからそう考えるのは自然なことだろうが、そこに思いがとどまらないようにしている。きょう一日ずつ、という感じだ。現実的には、間違いなくその(あと1勝の)意味は大きいが、明日のいまごろ、その話ができていればいいね」
 “西の盟主”と称されながら、31年間も王者から遠ざかっている。今季は球団記録の8年連続ポストシーズン進出を果たし、WS進出も直近4年間で3度目。だが、日本人の母を持つ同監督の指揮下では2017年、第7戦でダルビッシュ有投手(現カブス)がサイン盗みをしていたとされるアストロズに屈し、18年はレッドソックスに1勝4敗で完敗した。
 指揮5年目の同監督は、きらびやかな球団史について「そういう話は耳に入ってくるが、わたしたちはドジャースの歴史に自分たちを刻みたいんだ。トミー(ラソーダ)、ギビー(ギブソン)、オーレル(ハーシュハイザー)たちはみんな今年のチームを熱狂的に応援してくれるが、自分たちの名前を刻むことに集中する」と、伝説のOBたちと同列に並ぶ決意を吐露した。

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