福井城址で歴史感じて スタンプラリー楽しむ 

2020年10月27日 05時00分 (10月27日 09時55分更新)

模造の火縄銃を構える体験をする子ども=福井市の山里口御門で

 文化の秋に歴史の魅力を感じてもらう県の催し「福井城址(じょうし)に行こう!!秋のお城フェスティバル」が二十五日、福井市の県庁周辺で開かれた。スタンプラリーなどがあり、家族連れらでにぎわった。
 山里口御門(やまざとぐちごもん)では窓から模造の火縄銃を構える体験ができたほか、刀ややじりといった出土遺物を展示。井戸「福の井」での水くみ体験や、「山里口御門・御廊下橋(おろうかばし)」「瓦御門(かわらごもん)」「巽櫓(たつみやぐら)」を巡るスタンプラリーなどもあった。
 スタンプラリーを楽しんだ金沢市の小学六年、田上航湧(こうゆう)君(11)は「そこにやぐらがあったんだと知ることができた」と話していた。 (鈴木啓太)

おかごに乗る体験で手を振る女の子=福井市中央公園で

 かごに乗り写真撮影 時代衣装着る体験も

 県庁の西側にある福井市中央公園では二十五日、地元住民らでつくる「木曜お堀の会」が、時代衣装を着る催しを開いた。
 今春の「ふくい桜まつり」で企画していたが、新型コロナウイルスの影響で中止になり、この日に開催。来場者は着物や市女がさなどを身に着け、おかごとともに写真撮影を楽しんだ。おかごでの移動体験のほか、松平春嶽と正室の勇姫の顔出しパネルも設けられた。
 時代衣装を体験し、おかごにも乗った福井市社南小学校二年の森本晴子さん(8つ)は「(衣装は)かわいかった。うれしい気分」と話していた。
  (鈴木啓太)

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