刈込池映える紅葉 大野 登山者「ここ数年で一番」

2020年10月27日 05時00分 (10月27日 09時40分更新)
鏡のような水面に映り込む紅葉と三ノ峰の冠雪=大野市上打波で(蓮覚寺宏絵撮影)

鏡のような水面に映り込む紅葉と三ノ峰の冠雪=大野市上打波で(蓮覚寺宏絵撮影)

  • 鏡のような水面に映り込む紅葉と三ノ峰の冠雪=大野市上打波で(蓮覚寺宏絵撮影)

 景色が水面に鏡のように映り込む大野市の刈込池(標高一、一〇〇メートル)で、紅葉が見ごろを迎えている。二十六日は、奥にそびえる三ノ峰の冠雪と池周囲の紅葉が映え、登山者らの目を和ませた。
 市によると池の周囲にはケヤキやモミジ、ブナミズナラなど広葉樹が多く、二十日ごろから赤や黄色の世界が広がり始めた。今年は訪れた人たちが「冠雪もあり、紅葉の色付きも良く、ここ数年で一番」と絶賛する景色。この日も早朝から多くの人が訪れたが、三ノ峰を覆う雲や水面を波立たせる風があり待機。風がやみ、雲が晴れると「ようやく来た」とスマートフォンやカメラで絶景を切り取っていた。
 入れたてのコーヒーを味わいながら景色を楽しんだ福井市志津が丘三の会社員山口忠幸さん(66)と由紀さん(57)夫妻は「今年は紅葉が良く、景色を眺めながらのコーヒーはプチぜいたく」と話した。市によると見ごろのピークは十一月一日ごろまでで、同月上旬いっぱいは楽しめる。 (山内道朗)

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