本文へ移動

<池田健吾の爆釣天国>熱海と城ケ島の堤防で青物狙う!

2020年10月27日 05時00分

このエントリーをはてなブックマークに追加
熱海港海釣り施設でヒットした丸々としたイナダ。見るからに脂が乗っていそう

熱海港海釣り施設でヒットした丸々としたイナダ。見るからに脂が乗っていそう

  • 熱海港海釣り施設でヒットした丸々としたイナダ。見るからに脂が乗っていそう
 秋は堤防釣りが最もにぎわう季節。人気の青物回遊魚が来襲すると釣り場は一気に活気づく。青物回遊魚とはイナダ、ソウダ、ショゴ、サバなどで、そんな魚たちが今年も関東沿岸に回ってきた。どうやら青物収穫祭がスタート! 堤防から手軽にスリリングな引きを味わおうと熱海と城ケ島の2カ所を訪れた。 (爆釣天国 池田健吾)

◆相模湾〜東京湾口に次々回遊

<概況> この夏は海水温の異常上昇で適水温を求めた青物回遊魚は関東沿岸を通過して、さらに太平洋岸を北上してしまい初秋は群れが少ないように思われたが、10月に入り適水温に下がると群れが南下してきた。今後も相模湾〜東京湾口には次々に群れが回遊してくると思われる。

◆見やすさで選ぶ大型発泡羽根ウキ

<タックル紹介> 図を参照。磯遠投タイプ4号5・3メートルと大型遠投リールを用意。道糸はナイロン5号。ウキは遠投カゴ釣りにはかかせない大型発泡羽根ウキを使用する。あの大きなウキが一気に沈むのが遠投カゴ釣り最大の醍醐味(だいごみ)になるので自分で一番見やすい物を選ぶようにしたい。
 私はフィッシングショップサンワオリジナル発泡羽根ウキを長年愛用している。これにテンビン付き遠投カゴとクッションゴムを介した1本針仕掛けが基本。

◆流しっぱなし × 2〜3分で再投入

<釣り方> カゴにコマセを入れてポイント潮上に投げ込む。仕掛けを投入してコマセが出てからは誘いなどは一切せずに潮に乗せて流してアタリを待つ。アタリはウキが一気に沈むので、しっかりアワセを入れてから引きに合わせて巻き上げ開始。
 時折、シマアジやマダイ、イシダイ、メジナといった高級魚がヒットすることもあるので油断は禁物だ。
 この釣りはコマセワークが釣果に直結するので流しっぱなしではダメ。投入後アタリが出ない場合は長くても2〜3分で巻き上げて再投入を繰り返すようにする。そのためコマセはたっぷり用意したい。
 私は4時間の釣りでアミコマセ3キロとオキアミ1キロを使いきるペース配分で1日の釣りでは計8キロ用意している。
 取り込みは基本抜き上げでいいが大型はタモ入れが無難。

◆熱海港海釣り施設 午後からヒラ&サバ入れ食い

<釣行リポート> 秋の気配が色濃くなりだした先週と先々週、熱海港海釣り施設と城ケ島新堤へ釣行。
 ▼【熱海港海釣り施設】釣行当日は平日で朝まで小雨が残るあいにくの空模様ながら数日前からヒラソウダ、スマガツオ、イナダが釣れだしたとあって開門前から20人以上の列。
 午前中はアタリが少なかったものの、天気が回復した昼ごろになって、まずはヒラソウダの群れが回ってきて一気に堤防が活気づいた。やがてサバも回遊して午後からはヒラソウダとサバが入れ食い状態に。
 中にはショゴや小型シマアジを釣り上げる人もいる中、私にはスマガツオ、イナダ、ムロアジも交じって秋の堤防らしく熱く盛り上がったまま終了。
 私の釣果はヒラソウダ6匹、サバ9匹(キープのみ)、イナダ、スマガツオ、ムロアジ各1匹と秋の一日を満喫した。
 【熱海港の問い合わせ】 餌はフィッシングショップサンワ=(電)0557(81)3967。開園時間など詳細に関しては熱海港海釣り施設=(電)0557(85)8600。

◆【新堤】サバ18匹にイシダイ0.55キロ1匹

 ▼城ケ島 台風14号の影響があり1週空けて16日は城ケ島新堤へ釣行。この日は北東強風のあいにくのコンディションにも関わらず午前中からサバが好釣で入れ食い状態。中にはサバ好きにはたまらない丸々と太った40センチ近い秋サバも交じった。午後からは少し欲が出て、タナを深く取りイナダも狙ってみたところヒットしたものの足元バラシ。
 途中、ライトイシダイ狙いで同行した釣友がアタリを連発させていたため、私も試させてもらうとラッキーにも2投目でうれしいイシダイ(シマダイ)がヒットして終了。

関連キーワード

PR情報

購読試読のご案内

プロ野球はもとより、メジャーリーグ、サッカー、格闘技のほかF1をはじめとするモータースポーツ情報がとくに充実。
芸能情報や社会面ニュースにも定評あり。

中スポ
東京中日スポーツ