【天皇賞秋】女王アーモンドアイが今度こそ偉業へ JRA史上初の芝G1・8勝に鞍上のルメールも自信「2000メートルはベスト」

2020年10月27日 23時34分

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ルメール騎手を背に、馬場へ向かうアーモンドアイ。右は国枝調教師

ルメール騎手を背に、馬場へ向かうアーモンドアイ。右は国枝調教師

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◇第162回天皇賞・秋(G1・11月1日・東京・芝2000メートル)
 JRA史上初の芝G18勝を目指し、女王アーモンドアイが秋の始動戦を迎える。そのレースに選んだのは昨年勝っている天皇賞・秋。コンビを組むルメールが「この馬にとって2000メートルはベスト」と言い切る舞台で、競馬ファンの記憶に残る大記録達成を期待したい。
 1週前追い切りは21日、美浦Wで3頭併せ。同厩舎のロジスカーレット(5歳2勝クラス)、サトノフラッグ(3歳オープン)を4馬身半追走し、直線で最内に潜り込んで楽な手応えのまま、5F65秒0ー37秒7―12秒8の時計で半馬身先着した。手綱を取った鞍上は「動きは悪くなかった。2頭を追いかけて、最後までいい脚を使ってくれた。状態は良さそう。力は出せそう」と終始上機嫌なコメントが続き、G18勝目の記録挑戦には「今回はビックチャレンジ。頑張ります」と力を込めた。
 国枝師も自信満々に送り出す。「昨年と同じローテーションで出走する。ここまで順調で状態は良さそう。馬体は多少重いがルメールは大丈夫と言っていた」と順調な仕上がりを強調。G18勝の記録には「あまり馬にプレッシャーをかけないで」と冗談が飛び出す余裕を見せた。
 さあ、JRA史上初の大記録達成に挑むアーモンドアイ。前走の安田記念でまさかの2着に敗れたが、今回はきっちり決めたい。2週続けて牡、牝の無敗の三冠馬が誕生し、今週も大記録が懸かる。アーモンドアイ伝説に新たな一章が加わる週末になる。

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