「鬼滅」かかしがGP 白山・林中 手作りコンクール

2020年10月26日 05時00分 (10月26日 10時45分更新)
住民らが作った「今」を映すかかし=白山市乙丸町で

住民らが作った「今」を映すかかし=白山市乙丸町で

  • 住民らが作った「今」を映すかかし=白山市乙丸町で
 手作りのかかしの出来栄えを競う「林中かかしコンクール」の表彰式が二十五日、白山市乙丸町の林中体育館であった。
 コンクールは二十四、二十五の両日に体育館であった林中公民館の文化祭に合わせて、開かれた。かかしは、地域の住民や子ども会、こども園などが作った。
 疫病封じの妖怪「アマビエ」や今年三月急逝したコメディアン志村けんさんの「バカ殿様」、人気ドラマ「半沢直樹」の主人公など、「今」を映す十二体が、公民館近くの駐車場に並んだ。
 グランプリには、公民館フォトサークル会長の中田実さん=同市みずほ=が作った人気漫画「鬼滅(きめつ)の刃(やいば)」の主人公、竃門炭治郎(かまどたんじろう)をモデルにした「その刃で悪夢を断ち斬れ!!」が選ばれた。かかしは三十一日から十二月十二日まで、近くの県道沿いで見られる。
 コンクールは、目にする機会が減ったかかしの製作を通じた地域の活性化を目指し、今年で四回目。
 文化祭には、五百九十三人が創作した絵画や手工芸品、生け花など例年より多い九百十二点が展示され、多くの住民でにぎわった。(飯田克志)

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