奥能登の魅力 講話会で学ぶ 藤平さんらゲスト

2020年10月26日 05時00分 (10月26日 10時44分更新)
「旅は道連れ『奥能登物語』」と題した藤平朝雄さん(左)の講演に耳を傾ける会員ら=能登町上町公民館で

「旅は道連れ『奥能登物語』」と題した藤平朝雄さん(左)の講演に耳を傾ける会員ら=能登町上町公民館で

  • 「旅は道連れ『奥能登物語』」と題した藤平朝雄さん(左)の講演に耳を傾ける会員ら=能登町上町公民館で
 ウオーキング愛好会「中能登町歩くmy(マイ)会」が二十五日、能登町上町公民館で「活動の指針に学ぶ」講話会を開いた。ゲスト講師に能登半島広域観光協会の藤平朝雄相談役(81)=輪島市=と同町の「猿鬼歩こう走ろう健康大会」の浅見敏夫実行委員長(70)を招き、会員ら四十人が耳を傾けた。
 藤平さんは「旅は道連れ『奥能登物語』」と題し、珠洲市の揚げ浜塩田や穴水町のボラ待ちやぐら、海風から家屋を守る輪島市の間垣といった、奥能登二市二町の文化を解説。能登町の真脇縄文遺跡のウッドサークル(環状木柱列)については「祭りのキリコなど、現在まで続く能登の巨木を尊ぶ文化にもつながるとの仮説もある」と紹介した。
 浅見さんは、「能登のホノルルマラソンを目指せ」との意気込みで始めた健康大会の歴史を説明。自身も青森県から東京・日本橋までの奥州街道七百五十キロを六回に分け計二十六日間にわたって歩ききるなど、「本州縦断歩き」に取り組んでいることも明かした。
 会員らは講話会後、同町寺分の平等寺まで、約二・五キロのウオーキングを楽しんだ。(加藤豊大)

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