本文へ移動

福井の中心で 音楽に親しむ 県内で活躍バンド出演  

2020年10月26日 05時00分 (10月26日 09時50分更新)
色づき始めた街中に元気な演奏を響き渡らせる「こばとさんご」さん一家=25日、福井市のアップルロードで(福田正美撮影)

色づき始めた街中に元気な演奏を響き渡らせる「こばとさんご」さん一家=25日、福井市のアップルロードで(福田正美撮影)

  • 色づき始めた街中に元気な演奏を響き渡らせる「こばとさんご」さん一家=25日、福井市のアップルロードで(福田正美撮影)
  • 金津JAZZ倶楽部の迫力の演奏で開幕した「ふくいまちなか音楽祭」=25日、福井市のハピテラスで

 県内を拠点に活躍するジャズバンドなど計十組がエントリーした「ふくいまちなか音楽祭」が二十五日、福井市のJR福井駅西口で催された。会場はハピテラスや、西武福井店の本館と新館に挟まれたアップルロードなど計四カ所。家族連れやカップルらが街路樹の色づき始めた市街地で、ジャズや歌謡曲の生演奏に体を揺らし「芸術の秋」を満喫した。 (北原愛)
 コロナ禍による自粛ムードや通称・三角地帯の再開発工事本格化で人通りが減った市中心部へにぎわいを呼び込もうと、市や第三セクター会社・まちづくり福井が企画。日本有数のサックス奏者がリーダーの「白井淳夫 Swingin’ Band」、仲良し夫妻と子どもたちが懐メロなど奏でる「こばとさんご」さんの一家などが盛り上げた。
 音楽祭は「金津JAZZ倶楽部」のハピテラスの演奏で開幕。メンバー十七人で「星条旗よ 永遠なれ」のジャズアレンジを皮切りに、「ハウ・ハイ・ザ・ムーン」といったスタンダードナンバーや、米国の人気テレビ番組「セサミストリート」のテーマなど計九曲を演奏した。
 リズムに合わせて手拍子し、艶やかな音色をさかなに酒を楽しむなど、来場者はそれぞれに堪能。バンドマスターの笹木幹哲(まさのり)さん(54)=あわら市市姫一=は「たくさんの方に聴いていただき、楽しかった。コロナで五、六月は練習できず、今年二回目の舞台なんです」と声を弾ませた。

関連キーワード

おすすめ情報