【よみがえる鉄路の記憶 西脇恵さん撮影】穴水で切り離し 2方面へ

2020年10月26日 05時00分 (10月26日 10時20分更新)

◇国鉄七尾線・急行「能登路」 


 穴水町の国鉄(当時)七尾線・穴水駅に到着した急行「能登路」を、1970(昭和45)年10月4日に撮影した。ホームは列車から降りた多くの人たちで、にぎわいを見せている。
 この駅から蛸島駅(珠洲市)までの能登線が分岐していた。「ここから前わじまゆき」の看板の通り、ここで連結が切り離され、手前のキハ55系気動車は能登線方面に、奥のキハ58系気動車は輪島にと、それぞれの目的地に向けて走った。
 手前の車両には増結2号車を示す「増2」の表示もあり、長い編成だったことがうかがい知れる。

☆写真展開催中☆


 写真展「よみがえる記憶 北陸の鉄路」が、金沢市駅西本町の中日新聞北陸本社一階で開かれている。鉄道友の会北陸支部長の西脇恵(めぐむ)さん(81)が、一九六〇〜八〇年に北陸三県で撮った九十点を展示。十一月三十日まで。午前九時三十分〜午後五時三十分で、日曜は休み。入場無料。写真集は、会場や各書店で販売している。

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