外国人におすそわけ 小松市国際交流協 食品や日用品募集

2020年10月26日 05時00分 (10月26日 10時06分更新)
外国人に渡すため寄付されたコメを2キロずつ袋詰めする小松市国際交流協会の会員=同市小寺町で

外国人に渡すため寄付されたコメを2キロずつ袋詰めする小松市国際交流協会の会員=同市小寺町で

  • 外国人に渡すため寄付されたコメを2キロずつ袋詰めする小松市国際交流協会の会員=同市小寺町で
 新型コロナウイルス禍で生活に困っている外国人を支援しようと、小松市国際交流協会(KIA)は十一月一日、食品や日用品を配布する「おすそわけひろば」を初めて開く。コメや未開封のレトルト食品、日持ちする野菜などの寄付を募っている。 (長屋文太)
 KIAによると、市内に外国人は二千四百人以上いる。コロナ禍で出勤日が減り、残業代が出なくなるなどして生活に困る人が増えているという。中村知恵会長は「誰にも相談できず孤立する外国人は多い」と指摘する。
 食品配布と合わせ、困窮する外国人にKIAを訪ねてもらい、必要な支援を提供することも狙い、おすそわけひろばを初めて企画した。十二日ごろから会員を中心に呼び掛け、コメやカップ麺、菓子などが集まっている。
 一日は午前十一時から午後一時まで、KIA事務局がある同市小寺町の市こまつまちづくり交流センターの駐車場で、一人につきコメ二キロを約百人に配る予定。他に、カップ麺など好きな食品を持ち帰ってもらう。外国人向け生活相談会も開く。寄付は同協会で午前九時から午後五時まで受け付けている。(問)0761(21)2226

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