間近に宇宙船 ドローン動画 コスモアイルで撮影会

2020年10月26日 05時00分 (10月26日 10時04分更新)
本物のボストーク宇宙船などをドローンで撮影する参加者=羽咋市の宇宙科学博物館コスモアイル羽咋で

本物のボストーク宇宙船などをドローンで撮影する参加者=羽咋市の宇宙科学博物館コスモアイル羽咋で

  • 本物のボストーク宇宙船などをドローンで撮影する参加者=羽咋市の宇宙科学博物館コスモアイル羽咋で
 羽咋市の宇宙科学博物館コスモアイル羽咋の2階展示室で24日、団体や企業がドローンによる撮影会を開いた。本物の宇宙船の近くをドローンが飛び、迫力ある映像を撮った。 (林修史)
 同市が拠点の団体「羽咋ドローンズ」と横浜市が拠点の企業「ドローンママ」が共催。九月に「大人の修学旅行in羽咋」として企画し好評だったため、二回目として開いた。展示室のドローン撮影は、同館との間でかねて計画してきたが、前回の撮影の様子を踏まえ許可を得た。
 実際に使われた旧ソ連のボストーク宇宙船や、米国の実験用月面車「ルナ・マーズローバー」など本物の機体や機材が展示された室内を、ドローンは縦横無尽に飛行。吹き抜けに飾られた米国のボイジャー惑星探査機は、ドローンを一階から二階まで浮上させて撮影することで、これまでにない目線の動画に仕上げた。
 初参加した東京都板橋区の会社員若林宏彰さんは「こういう場所での撮影はなかなかできない」と興奮気味。中田昌宏副館長は「最近の来館者はよく下調べをしてから来るので、ここならではの映像を見せられることは強みになる。地元の団体と一緒に地域を盛り上げたい」と意気込んだ。
 一行は二十五日には、志賀町の福浦港や増穂浦海岸でも撮影を楽しんだ。

関連キーワード

PR情報

石川の最新ニュース

記事一覧