天理のプロ注目193センチ右腕・達孝太、大阪桐蔭打線に集中打浴び11失点…「自分の力不足というのを感じた」

2020年10月25日 22時45分

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天理の193センチ右腕、達投手

天理の193センチ右腕、達投手

  • 天理の193センチ右腕、達投手
◇25日 秋季近畿地区高校野球大会・準々決勝(わかさスタジアム京都) 天理(奈良1位)4―11大阪桐蔭(大阪1位)=7回コールド
 天理はプロ注目の193センチ右腕、達孝太(たつ・こうた)投手(2年)が11安打の11失点と打ち込まれ、4強入りを逃した。
 「名前負けしないように、自分のピッチングをしようと思ったが…。自分の力不足というのを感じました。ピンチに真っすぐで押していきましたが、押し切れる真っすぐを持っていないので、そこは悔いの残るところです」
 低めの変化球を振らせようと考えたが、ボールになる球を見極められ、振ってくれない。
 「中盤からストライクゾーンで勝負しなければならなくなり、苦しかった」
 練習で150キロを出したことがあるそうで、8月の甲子園交流試合では9回の1イニングだけ投げて143キロを計測した。24日の1回戦(乙訓戦)では9イニングを5安打、13奪三振の1失点と好投したが、2日連投の疲れは隠せなかった。「感じないところで疲れがあったのかな、と思います」と万全の状態ではなかったようだ。
 4強に残れず、来春センバツ出場は微妙となった。近畿地区の一般選考枠は「6」。ベスト4の4校以外に2校選ばれる。ベスト8の天理は当確ランプを灯すことはできなかったが、可能性がないわけではない。達は「投手有利で進めていける投手を目指したい」とこの敗戦を糧にする。

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