山雅5試合ぶり勝利 北九州戦、MF塚川選手が一撃

2020年10月26日 05時00分 (10月26日 05時00分更新) 会員限定
 サッカーJ2松本山雅FCは第二十九節の二十五日、北九州市のミクニワールドスタジアム北九州でギラヴァンツ北九州と戦い、1−0で勝った。六勝十一分け十二敗、勝ち点は29で、順位は十九位に上げた。左足のけがで十試合ぶりの先発となったMF塚川孝輝選手の一振りが五試合ぶりの勝利につながった。
 山雅は前節から先発を一人入れ替え、塚川選手が出場。3バックの布陣で臨み、立ち上がりこそ北九州の素早いパス回しに攻め込まれるも、奪ったボールをうまく展開して幾度もゴールに迫った。
 攻勢が結実したのは前半44分。FW阪野豊史選手のスルーパスを受けた塚川選手が蹴ったボールは、右ポストに当たってゴールにそのまま収まった。二列目から飛び出す持ち味の思い切りの良さが出たゴールに、塚川選手は「いいボールをくれて、打ち込むだけだった」と振り返った。
 後半は相手にボールを持たれ、攻めても前線へのロングボールが増える単調な展開に陥ったが、体を張ったシュートブロックなどで1点を守り切った。柴田峡監督は「後半は受け身になりきらず、マイボールの時間を増やしたかったが、久しぶりの勝利は良いサイクルを生む」と評価した。
 次節は十一月一...

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