車の一時停止率、5年連続全国1位 信号機ない横断歩道

2020年10月26日 05時00分 (10月26日 05時00分更新) 会員限定
 日本自動車連盟(JAF)は、二〇二〇年に信号機のない横断歩道で車が一時停止する割合(停止率)を全都道府県で調査した結果、長野県が72・4%で全国一位になったと発表した。一時停止率の一位は調査を開始した一六年から五年連続。昨年から3・8ポイント上昇し、過去最高を更新した。
 県内二カ所でJAF職員が八月十二日から二十六日にかけての平日に計百回、実際に横断歩道を渡って調べた。二位は兵庫県の57・1%だった。
 調査結果を踏まえ、県警は横断歩道の事故防止啓発活動で「全国に誇れる県の交通マナー」とPRしている。一時停止率の高さについて、交通企画課の担当者は「歩行者が横断歩道を渡った後におじぎをする文化があり、それを見て止まる運転者が多いのでは」と分析している。
  (小寺香菜子)
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