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元WBCフライ級王者の比嘉大吾 再起第2戦はバンタム級 野木トレーナーとのコンビも再結成し‘’モンスター‘’井上尚弥への挑戦視野

2020年10月25日 16時51分

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彫刻のような肉体を披露した比嘉大吾(角海老宝石ジム提供)

彫刻のような肉体を披露した比嘉大吾(角海老宝石ジム提供)

 東京・後楽園ホールで26日行われるボクシングバンタム級ノンタイトル10回戦の前日計量が25日東京都内で行われ、元WBCフライ級王者の比嘉大吾(25)=Ambition=が53・4キロ、対戦相手の日本バンタム級13位の堤聖也(24)=角海老宝石=が53・3キロでクリアした。フライ級では減量に苦しみ、2018年4月の同級王座V2戦で体重超過し王座はく奪のうえ資格停止処分を科されたが、今後の主戦場とする計画のバンタム級での初試合は「減量は順調でした。いいコンディションです」と笑を見せた。
 比嘉は6月に白井・具志堅スポーツジム(閉鎖)からAmbitionジムに移籍し、今回が新天地での初戦。ともに世界を勝ち取った野木丈司トレーナーとのコンビも再結成した。
 「2月(再起戦、6回TKO勝ち)とはモチベーションがまったく違う。自分が思っている倍の環境を与えてもらっている。減量が順調だったのも、野木さんに栄養面も管理してもらったおかげ。だからこそやらなきゃと思います」と決意を新たにした。
 同じバンタム級では31日(日本時間11月1日)にWBA・IBF統一王者井上尚弥がラスベガスで防衛戦を行う。「今はずっと上の存在。世界チャンピオンになってからが(井上への挑戦の)スタート。そのためにもまず明日の試合に集中したい」と比嘉。WBC8位、WBA9位に入っており、今回勝てば世界戦は大きく近づく。モンスターとの激突を視界に入れながら移籍初戦で必勝を期す。

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