本文へ移動

智弁和歌山、来週ドラフト候補の市和歌山・小園健太に三たび苦杯…完封負け 安打の徳丸天晴は「夏への課題に」

2020年10月25日 12時46分

このエントリーをはてなブックマークに追加
智弁和歌山・徳丸天晴右翼手

智弁和歌山・徳丸天晴右翼手

◇25日 秋季近畿地区高校野球大会・準々決勝(わかさスタジアム京都) 智弁和歌山(和歌山3位)0―2市和歌山(和歌山1位)
 甲子園春夏通算3度の優勝を誇る智弁和歌山は、来年のドラフト候補に挙がる右腕・小園健太投手(2年)に4安打に抑え込まれて完封負けを喫し、来春センバツ出場は微妙となった。
 序盤はチャンスをつくった。2回はプロ注目の右の強打者、徳丸天晴(てんせい)右翼手(2年)が中前安打を放ち1死二塁の好機。しかし後続が倒れ、3回の2死一、三塁も生かせなかった。初回に押し出し四死球で2点を失ったエースの右腕・中西聖輝投手(2年)が2回以降は立ち直ったものの、打線が封じ込められた。今秋は新人戦の準決勝、県大会の準決勝に続き、三たび市和歌山に屈した。
 6回に2死三塁で直球をとらえきれず、一邪飛に倒れ、小園に対して4打数1安打だった徳丸は「狙い球は合っていたがコンタクトしきれなかった。真っすぐを打ち損じました」と悔しがった。
 1年生のときから中谷仁監督に4番を任され、今秋県大会を終えた時点では高校通算30本塁打のパワーヒッター。今大会の1回戦では3打数2安打。2試合で7打数3安打の打率4割2分9厘だが、本塁打はなく、打点もなかった。
 「自分が打たないといけない。良い投手にどう対応するか(来年の)夏に向けた課題にします。(バットの)芯に当たる確率をもっと上げないといけない。長打を打つのも自分の仕事です」。4番の責務をあらためて胸に刻み込んだ。

関連キーワード

PR情報

購読試読のご案内

プロ野球はもとより、メジャーリーグ、サッカー、格闘技のほかF1をはじめとするモータースポーツ情報がとくに充実。
芸能情報や社会面ニュースにも定評あり。

中スポ
東京中日スポーツ