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<こだわりびと> 英国の鉄道風景を模型で再現・畑山治さん

2020年10月25日 05時00分 (10月25日 13時28分更新)
英国の風景をイメージして自宅に大掛かりな鉄道模型のレイアウトを作り、楽しむ畑川さん=鈴鹿市算所4で

英国の風景をイメージして自宅に大掛かりな鉄道模型のレイアウトを作り、楽しむ畑川さん=鈴鹿市算所4で

  • 英国の風景をイメージして自宅に大掛かりな鉄道模型のレイアウトを作り、楽しむ畑川さん=鈴鹿市算所4で
  • 優雅で重厚な英国の列車模型。音声が出たり、照明がともったりする機能もある
 優雅で重厚な列車が汽笛を響かせ、地下鉄風の駅を出発する。速度を上げ、ヒツジがいる丘の脇を駆けるころ、対向の列車と擦れ違った。
 六畳間の大半を埋める大掛かりな鉄道レイアウト。「複線はダイナミックでしょ。客車のテーブルライトもすごくきれいなんです」。コントローラーで速度や音声を操作しながら声を弾ませる。
 モデルは一九二〇〜四〇年代の英国。産業革命で乱立した鉄道会社が四社に統合され、「ビッグフォー」と呼ばれた時代だ。それを凝縮したレイアウトは二〇一三年ごろに作り始めた。なだらかな丘は下地の金網に変化を付けて表現するなど背景に工夫を重ね、車両は代理店経由で入手した精巧な英国製を配置した。「ビッグフォー鈴鹿」と名付け、めでる。
 鉄道好きは少年時代の体験から。...

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