貸農園、障害者が農作業 長久手市が支援会社と協定、来春開園

2020年10月25日 05時00分 (10月25日 11時24分更新) 会員限定
広々としたビニールハウス内で農作業をする就労者=豊明市沓掛町の「わーくはぴねす農園あいち豊明ファーム」で

広々としたビニールハウス内で農作業をする就労者=豊明市沓掛町の「わーくはぴねす農園あいち豊明ファーム」で

  • 広々としたビニールハウス内で農作業をする就労者=豊明市沓掛町の「わーくはぴねす農園あいち豊明ファーム」で
  • 吉田市長に農園について話す和田社長(右)=長久手市役所で
 長久手市内で障害者の雇用につなげようと、就労支援事業会社「エスプールプラス」(東京)が来春、同市茨ケ廻間に、企業向け貸農園「わーくはぴねす農園」を開く。同社初の農園は豊明市に二〇一六年に開設され、すでに百人以上が働いており、この地域で就労の場がさらに拡大されると期待が高まる。 (西川侑里)
 同社の事業は、協定を結んだ自治体内にビニールハウス農園をつくり、障害者の雇用を希望する企業に貸し出す仕組み。採用の手助けや適性を確かめる体験就労、就労後のフォローも同社が担っている。
 障害者雇用促進法により企業には法定雇用率(現在2・2%)が定められている。一九年度の達成率は全国で48%、県内では46・2%になっている。同社は全国に二十二カ所まで農園を増やし、二百九十社が利用。主に知的・精神障害者が約千七百人働いている。
 同市沓掛町にある約一万一千八百平方メートルの農園には、...

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