4失点今季初連敗…FC東京・長谷川監督ため息「東が復帰すれば…声で活気づけてくれるタイプいない」

2020年10月25日 08時20分

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FC東京―横浜M 横浜Mに敗れ肩を落として引き揚げる森重(中央)らFC東京イレブン=味の素スタジアムで

FC東京―横浜M 横浜Mに敗れ肩を落として引き揚げる森重(中央)らFC東京イレブン=味の素スタジアムで

  • FC東京―横浜M 横浜Mに敗れ肩を落として引き揚げる森重(中央)らFC東京イレブン=味の素スタジアムで
◇24日 J1第24節 FC東京0-4横浜M(味スタ)
 今季最多タイの4失点。そして、今季初の連敗。長谷川監督は、試合後の会見で「負けるべくして負けた試合だった」と言って、こう続けた。
 「決めるべきところを決められなかった。いら立って肘打ちのような行為をしてしまった。勝てる要素は全くなかった」
 前半、試合の主導権を握っていたのはFC東京だった。次々と決定機を迎えたが、チャンスをことごとく外し続けた。ハーフタイムに指揮官は「決めきれないと、しっぺ返しが来るぞ」と、警鐘を鳴らしたという。
 まさに、後半は危惧した通りの展開が待っていた。後半9分、カウンターから先制点を奪われると、その2分後にも失点を重ねてしまう。長谷川監督は「1点取られてガクッと来たところが甘い」と嘆息。
 3選手を代えて反撃に出た直後、アルトゥールシルバが不用意なファウルで一発退場。数的不利となり、試合終盤に2失点と、泣きっ面に蜂。
 この結果に、永井は「チャンスでしっかり決めることができなかった。結果的にこういうゲームになってしまった。前線としては責任を感じる」と、奥歯をかんだ。
 長谷川監督は、ため息交じりに「東が復帰すれば、苦しい状況でも声を出してチームを鼓舞する存在になってくれる。だが、現状は声で活気づけてくれるタイプがいない」と、嘆いた。
 残りは7試合で、首位・川崎との勝ち点差は18のまま。早ければ、31日の川崎との直接対決の結果次第でリーグ優勝の可能性が消滅する。いよいよ崖っぷちだ。

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