里山生かしアトラクション 七尾・大呑 星稜大生考案、児童が体験

2020年10月25日 05時00分 (10月25日 11時13分更新)
自然を生かした綱登りのアトラクションで遊ぶ児童=七尾市花園町で

自然を生かした綱登りのアトラクションで遊ぶ児童=七尾市花園町で

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 七尾市東湊小学校の児童が二十二日、同市花園町の里山を舞台にした自然体験イベントを楽しんだ。金沢星稜大(金沢市)の学生が考案した七つのアトラクションに挑み、地元の魅力に触れた。
 五、六年生約六十人が参加。宿泊施設「大呑ビレッジ 遊心庵(ゆうしんあん)」の裏にある里山で、傾斜面で綱登りをしたり木々に付けたひもをくぐったりして、七つのキーワードを見つけていった。崎山真也君(10)は「綱登りは怖さもあったけど面白かった。地元にこんな場所があるなんて知らなかった」と喜んだ。
 同大人間科学部スポーツ学科の西村貴之准教授ゼミが住民らでつくる「大呑地域農泊推進協議会」と協力して企画。ゼミのリーダーの大屋覇(はる)さん(20)は「想像以上に子どもが楽しんでくれた。里山を大切にする心が育まれたのでは」と話した。
 企画は、県や能登の市町などでつくる「世界農業遺産活用実行委員会」も協力した。 (中川紘希)

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