金大来て魅力知って コロナ対策施し 高校生に見学会

2020年10月25日 05時00分 (10月25日 11時12分更新)
来年度新設される医薬科学類について説明を聞く高校生たち=金沢大角間キャンパスで

来年度新設される医薬科学類について説明を聞く高校生たち=金沢大角間キャンパスで

  • 来年度新設される医薬科学類について説明を聞く高校生たち=金沢大角間キャンパスで
 金沢大は二十四日、高校生を対象に大学を公開する「秋季キャンパスビジット2020」を同大角間キャンパスで始めた。例年は八月に開催し、二日間で約四千人が訪れるが、今年はオンラインのみで実施していた。実際に学内を見る機会をつくろうと改めて企画した。
 新型コロナウイルス感染防止のため、学類ごとに日程をずらし、各回定員を四十人以内に抑制。施設の公開範囲も制限する。初日は来年度に新設される医薬科学類と、薬学類で開いた。
 医薬科学類には、県内を中心に十九人が参加。担当する田嶋敦教授が学類の特色を説明し、「医学と薬学の幅広い知識の習得により、世界レベルの研究者の育成を目指している」とアピールした。動画での模擬講義や、大学の歴史を紹介するパネル展示もあった。
 小松高校(小松市)一年の女子生徒は「薬剤師を目指していたけど、コロナで薬の研究開発にも興味を持つようになった。医学の知識も付けられる新学類は魅力的」と話していた。
 秋季キャンパスビジットは、来年度新設される先導科学類を含む二十一学類で十一月中旬までに開く。 (戎野文菜)

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