巨人菅野、右手つるアクシデント 7イニング2失点降板 中日・大野雄とのタイトル争い激化 気になる沢村賞の行方…

2020年10月24日 16時46分

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菅野は防御率で大野雄との差を埋められず…

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◇24日 巨人1-2阪神(東京ドーム)
 巨人の菅野智之投手(31)が7イニングを投げ6安打8奪三振の2失点でリードを許したままマウンドを降りた。立ち上がりから直球、変化球ともにさえ、3回までパーフェクト投球。しかし4回に糸原に先制適時打を浴びると、味方が追いついた直後の7回2死一、二塁から代打・原口に勝ち越し中前適時打を浴びた。
 原監督が「良かったと思います」と振り返るように、立ち上がりからさすがの投球だった。直球、変化球ともにさえ3回までパーフェクト。しかし4回に糸原の適時打で先制されると、同点に追い付いた直後の7回にはハプニングもあった。投球練習中に右手がつり、いったんベンチ裏へ。マウンドに戻り続投するも、2死一、二塁から代打・原口に外角直球がやや甘く入ったところを中前に運ばれ、勝ち越しを許した。
 菅野は「2点目に関しては防ぐことができたと思うのでその辺は突き詰めていきたい。次の際もしっかりと調整して万全な状態で臨みます」とコメントした。
 今季初黒星を喫した13日の広島戦(東京ドーム)から中10日での登板だった。火曜日から土曜日へ。日本シリーズ初戦は11月21日の土曜日。1カ月後の決戦も視野に入れながらの調整にシフトしつつある。それだけに右手については「大丈夫。何ともなかった」(宮本投手チーフコーチ)と問題はないもよう。次回登板への影響はないのが救いだ。
 これで防御率は2・05。1・79でトップの中日大野雄との差は縮めることはできなかった。勝ち星、勝率は菅野がリードしているが、防御率、完投数は大野雄に負けている。沢村賞争いもデッドヒートとなっている。
※試合結果、記事内容を更新しました

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