<人間国宝 器の輝き>第2部 (5)三彩・加藤卓男

2020年10月24日 05時00分 (10月24日 11時28分更新) 会員限定
絵付けをする加藤卓男=1992年ごろ撮影、幸兵衛窯提供

絵付けをする加藤卓男=1992年ごろ撮影、幸兵衛窯提供

  • 絵付けをする加藤卓男=1992年ごろ撮影、幸兵衛窯提供
  • 「三彩花器 爽容」(幸兵衛窯蔵)=多治見市市之倉町で
 楕円(だえん)形に開いた口。凹凸のある形状が他を圧倒する存在感を放つ。加藤卓男の「三彩(さんさい)花器 爽容(そうよう)」(幸兵衛窯蔵)。へこんだ部分を縫うように緑と褐色の釉薬(ゆうやく)が流れ滴る。技法が長年途絶えていた西アジアなど起源の「ラスター彩」や「三彩」を復元した経験を基に、自己流の表現を追い求めた卓男の集大成の作品だ。...

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