小型バスで移動式PCR検査所 名古屋市、クラスターに迅速対応

2020年10月24日 01時25分 (10月24日 01時26分更新)
 新型コロナウイルスの再流行に備え、名古屋市は11月中旬以降、小型バスを使った移動式のPCR検査所を設置する。高齢者施設や繁華街などでクラスター(感染者集団)が発生した場合に、迅速に集団検査ができるようにする。
 市関係者によると、愛知県内では初の試み。バスは2台の予定で、クラスターが発生した施設などに出向き、車内で唾液の検体を採取する。1台で1時間に約30人程度の検体を採ることができる。検体の検査は民間の検査会社などで実施する。
 バスは日赤愛知県支部などから2台を借り受ける。栄地区などの繁華街でクラスターが発生した場合には、徒歩圏内の市役所に駐車し、店の従業員や客らの検体採取に活用してもらう。

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