J2磐田 勝ち点差大きく 昇格厳しい現実

2020年10月24日 05時00分 (10月24日 14時38分更新)
1年でのJ1復帰を目指す磐田は勝ち続けなければならない=ヤマハスタジアムで

1年でのJ1復帰を目指す磐田は勝ち続けなければならない=ヤマハスタジアムで

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 サッカーJ2が全四十二節の三分の二の二十八節(二十一日)を終了、二十九節(二十四日と二十五日の分散開催)から、終盤戦に突入する。一年でのJ1復帰を目指すジュビロ磐田は勝ち点38の10位。勝ち点55で、J1昇格圏の二位につける徳島ヴォルティスとの差は17。非常に厳しい現実だが、磐田選手らは「可能性がある限り、J1復帰を目指す」と決意を示している。
 磐田は鈴木政一監督(65)が二十四節の京都サンガ戦から指揮を執り、二勝二引き分け一敗と、成績は上向き傾向となった。ただし、磐田は勝ち続けないと、上位との勝ち点差が縮まらない。
 改善すべきは決定力不足にある。最近四試合での通算得点はわずか2。加入したMF遠藤保仁選手(40)の多彩なパスでチャンスをつくるが、シュートの精度に欠ける。チーム最多の9得点のFWルキアン選手(29)は八試合連続無得点に終わっている。エースストライカーの復調が、上位浮上の鍵を握る。
 残り十四試合。三十節ではホームで、首位アビスパ福岡と、三十一節では、アウェーで、二位徳島との直接対決がある。磐田は連勝して、上位浮上のきっかけをつかみたい。 (川住貴)

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