中部国際空港にPCR検査センター開設へ

2020年10月23日 23時30分 (10月23日 23時32分更新)
 愛知県の大村秀章知事は23日の記者会見で、11月末にも中部国際空港(同県常滑市)にPCR検査センターを開設すると明らかにした。新型コロナウイルスの感染の有無を調べる必要があるビジネスマンら渡航者が、搭乗当日に検体採取から陰性証明書の受け取りまでできるという。
 検査は、藤田医科大病院(同県豊明市)が空港内に設ける診療所で実施する。高速検査機を使い、約3時間で結果が判明する。午前9時~午後5時に開設し、費用は実費で4万円前後の見込み。中部国際空港では現在、国際線は週5便にとどまるが、往来の再開に備えて県と同大、空港会社が協議していた。同様のセンターは成田国際空港で11月2日に開設予定。
 出国前72時間以内の証明書を求める国が多く、検査の迅速化が求められていた。
PR情報